個人賠償責任特約は、自動車保険や火災保険、クレジットカードの付帯保険などにも広く用意されているため、知らず知らずのうちに複数契約して保険料を二重払いしているケースが多発しています。
個人賠償責任保険は「実損填補(実際に発生した損害額のみが支払われる)」が基本ルールです。複数の保険に入っていても、受け取れる保険金が2倍になるわけではありません。加入手続きを進める前に、現在契約している自動車保険やマイホーム・賃貸の火災保険の証券を取り出し、「個人賠償特約が付いていないか」「限度額はいくらになっているか」を照合することが無駄な出費を防ぐ鉄則です。