庭に咲くケシの花は安全?ポピーとの見分け方と自生時の通報手順に関する気になる情報をわかりやすくまとめました。今すぐチェックことができます。
街中や庭先で見かける主なケシ科植物の特徴と危険度、法的位置づけを以下の比較表に整理しました。現場での確認用データとして照合してください。
植物名・種別詳細・数値データ(草丈・開花期)形態的特徴(葉・毛・色)法規制・編集部の評価ソムニフェルム種
(ケシ / 一般呼称)草丈:100〜160cm
開花期:5月〜6月下旬葉が茎を抱き込む。全体が無毛または微小毛。白緑色の粉質。花は大型で淡紫・紅・白。【完全栽培禁止】
あへん法により所持・栽培厳禁。直ちに通報が必要。アツミゲシ
(セティゲルム種)草丈:50〜100cm
開花期:4月下旬〜6月葉は茎を抱き込み深い切れ込みあり。全体にほぼ毛がない。花は紫〜淡紫色。【完全栽培禁止】
繁殖力が極めて強く沿岸・路傍に自生多発。通報対象。ヒナゲシ
(シャーレーポピー)草丈:50〜80cm
開花期:4月〜6月葉は茎を抱かない(柄あり)。茎や葉全体に粗い毛が生えている。葉色はみずみずしい緑。【合法・栽培可】
園芸店で販売される一般的なポピー。法的手続き不要。ナガミヒナゲシ
(外来種ポピー)草丈:20〜60cm
開花期:4月〜5月果実が細長い筒状。茎に伏毛あり。淡いオレンジ色の花弁。葉は羽状に細裂。【合法だが要注意】
あへん法対象外。ただし毒性と強烈なアレロパシーあり。