国土地理院が毎年更新・公表している「全国都道府県市区町村別面積調」の最新データによると、日本全国47都道府県の中で最も面積が小さいのは香川県(1,876.92㎢)です。琵琶湖の面積(約670㎢)のおよそ2.8倍、日本最大の面積を誇る北海道(83,424.87㎢)と比較すると約44分の1というコンパクトさです。
香川県は四国の北東部に位置し、讃岐平野を中心に平地が広がる温暖な気候が特徴です。山がちな四国地方にあって可住地割合が高く、コンパクトな県域の中に道路網や市街地が凝縮されています。しかし、この「日本一小さい」という代名詞は、最初から香川県のものだったわけではありません。