平壌の夜に潜む闇風俗の実態|脱北者が暴く歓楽街と富裕層の真実

平壌の夜に潜む闇風俗の実態|脱北者が暴く歓楽街と富裕層の真実

平壌の夜に潜む闇風俗の実態|脱北者が暴く歓楽街と富裕層の真実に関する話題のニュースを速報でお届けします。最新情報を求める方は必見です。

結論から言えば、日本のようなネオン街や看板を掲げた歓楽街は存在しません。しかし、看板のない「隠れ歓楽街」は確実に実在しています。北朝鮮の風俗の実態は、都市部の雑居ビル、高級アパートの一室、あるいは国営施設の裏側で人目を忍んで運営される完全アングラ型です。

平壌市内でも特に人通りが多い平壌駅周辺や、高級住宅が立ち並ぶ未来科学者通り、黎明通りの周辺には、夜になると怪しげな仲介人(ポンピキと呼ばれる客引き)が暗闇に立ち、特定の客に声をかける姿が確認されています。北朝鮮の歓楽街の真相は、街全体が歓楽街化しているのではなく、「特定の建物や区画の内部にのみ存在する密室型ネットワーク」というのが正確な姿です。

利用者の大半は、特権階級である朝鮮労働党幹部や、外貨を豊富に持つ新興富裕層です。一般庶民の月給が公定レートでわずか数千ウォン程度であるのに対し、こうした闇サービスでは1回あたり数万ウォンから数十ドル(米ドルや中国人民元)という巨額の外貨が動きます。一般市民の生活水準とは完全に切り離された別世界が、夜の闇に紛れて広がっています。

山崎 陸
Author

山崎 陸

最新のテクノロジーと生活デザインの融合をテーマに、国内外の最新トピックを発信しています。