声優としての活動にとどまらず、エンターテインメントレーベル「Kiramune」でのアーティスト活動でも吉野は独自の美学を貫く。いわゆるアイドル的なアプローチとは一線を画し、ロックを基調とした泥臭くエネルギッシュなステージングでファンを魅了し続けている。
汗を飛び散らせながら全身でメッセージを届けるライブパフォーマンスは、彼が声優として演じてきたキャラクターたちの泥臭い生き様とも地続きだ。自らの身体と声を極限まで使って表現するその実直な姿勢こそが、長年にわたりファンを惹きつけてやまない理由に他ならない。