パソナグループ会長を退任した竹中平蔵氏は、2026年現在も多方面で精力的な活動を継続しています。竹中平蔵氏の現在の主な役職は以下の通りです。
・東洋大学名誉教授 / 慶應義塾大学名誉教授
・公益財団法人森記念財団 都市戦略研究所所長
・世界経済フォーラム(ダボス会議)理事
・アカデミーヒルズ理事長 / 各種民間シンクタンク特別顧問
自民党政権との距離感については、かつてのような政府諮問会議の民間議員としての直接的な関与は一服したものの、政権幹部や若手・中堅議員との勉強会を通じて政策的助言を行う関係性は維持されています。
最新動向(2026年)としては、生成AIやWeb3を活用した社会インフラの再構築、少子高齢化に伴う社会保障制度の抜本改革、ライドシェアの全面解禁といった「デジタル時代の規制緩和」に関する発信を活発化させています。自民党内のリベラル派や再分配重視の勢力とは緊張関係を保ちつつも、改革派議員にとっての有力な知恵袋としての存在感は依然として健在です。