工科系総合専門学校としての強みは、モビリティ分野にとどまりません。筑波研究学園専門学校の電気情報工学科および建築デザイン学科もまた、産業構造の変化を鋭敏に捉えた改編を重ねています。
電気情報工学科では、プログラミングやネットワークインフラの基礎に加え、近年急速に現場需要が高まるクラウド運用やIoTデバイスの制御実習が強化されています。筑波研究学園都市という地理的アドバンテージを活かし、周辺の研究機関やITベンダーとの連携も行われています。卒業後の進路は、システムエンジニア(SE)やプログラマーにとどまらず、社会インフラを支える電気工事士や保守管理技術者への道も開かれており、景気変動に強い職種への着実な就職が目立ちます。
一方の建築デザイン学科では、二級建築士の在学中・卒業直後での取得を視野に入れた実践的な製図・CAD教育を展開しています。筑波研究学園専門学校の2026年最新動向を追うと、BIM(ビルディング・インフォメーション・モデリング)などの最新設計環境への適応が進められており、住宅メーカーから設計事務所、地域ゼネコンに至るまで、手堅い内定実績を積み重ねています。