Q1:総合南東北病院を受診する際、紹介状がなくても診察してもらえますか?
A1:紹介状がなくても受診自体は可能です。ただし、国が定めた制度に基づき、通常の保険診療費に加えて初診時選定療養費として7,700円(税込)が別途自己負担となります。費用と待ち時間を抑えるためにも、まずはかかりつけ医で紹介状を発行してもらう受診ルートを推奨します。
Q2:陽子線治療やBNCTは誰でも受けられますか?費用はいくらですか?
A2:すべてのがんに適応するわけではありません。がんの部位、進行度、全身状態によって適応基準が厳密に定められています。保険適用外の疾患に対する先進医療・自由診療の場合、技術料として約250万〜300万円程度が必要となりますが、小児がんや一部の頭頸部・骨軟部・前立腺がんなどは公的保険の対象となります。詳細は陽子線センターへの専門外来相談が必要です。
Q3:夜間や休日の救急外来は誰でも診てもらえますか?
A3:救急外来は365日24時間体制で対応していますが、トリアージ(緊急度判定)を実施しているため、重症患者の治療が最優先されます。軽症患者の場合は待機時間が長くなることがあるほか、時間外選定療養費が発生する場合があるため、緊急性が高い病状の際に受診するのが適切です。
Q4:福島県郡山市の本院と「南東北病院 岩沼」など他院との違いは何ですか?
A4:南東北病院(岩沼)は宮城県南部の地域中核病院として救急・リハビリ・一般診療に強みを持っています。一方、郡山の総合南東北病院はグループの中枢として、陽子線治療センターやBNCT設備、先端外科手術機能を集中配置した特定機能クラスの高度医療拠点という明確な役割分担がなされています。