生簀で効率よく獲物を仕留めるには、魚の習性に合わせたテクニックが欠かせません。ざうお小牧店の釣りのコツを魚種別に整理して紹介します。
鯛(タイ)をエサ釣りで仕留めるアプローチ
鯛は生簀の底付近や角の物陰に群れる習性があります。エサ(エビなど)を針の奥までしっかり刺して針先を隠し、魚の口元へ自然に沈めるのがポイントです。糸を垂らしてウキがピクピクと動いても焦って竿を上げてはいけません。魚が完全にエサを飲み込み、ウキが水中にしっかり沈み込んだ瞬間に、手首を鋭く返して「アワセ」を入れると針が口元にしっかり掛かります。
アジ・ヒラメを引っ掛け釣りで狙うテクニック
引っ掛け釣りではエサを使いません。生簀内を泳ぐアジの群れの下に3本針を静かに忍ばせ、魚が針の上を通過した瞬間に素早く真上へ竿をしゃくります。お腹や背びれ付近に針を掛けるイメージです。ヒラメは底に張り付いているため、平らな魚体の縁に針を滑り込ませて一気に引き上げるのが成功への近道です。
ざうお小牧店の魚種と調理方法の黄金パターン
釣り上げた魚は、スタッフが威勢のよい掛け声とともに取り上げて調理場へ運びます。ざうお小牧店の魚種と調理方法は選択肢が豊富ですが、特におすすめの組み合わせは以下の通りです。
- 鯛(タイ):「半身を姿造り(刺身)」+「半身を唐揚げ(または塩焼き)」。残った頭や骨(アラ)は追加料金で赤出汁やアラ汁に仕立てると余すところなく味わえます。
- アジ:「活け造り(たたき)」+「骨の唐揚げ(骨せんべい)」またはサクサクの「アジフライ」。鮮度抜群のため青魚特有の生臭さが一切ありません。
- ヒラメ:「薄造り刺身」+「ヒレや骨の唐揚げ」。コリコリとした極上のエンガワは釣りたてならではの醍醐味です。