男性の胸元を語る上で、決して避けて通れないのが伝説的ブランドの存在感です。1980年代後半にリチャード・スタークによって設立されたクロムハーツは、バイクカルチャーやロックマインドを背景に持ちながら、圧倒的な金属彫金技術で世界のモード界を震撼させました。単なる装身具を超えたその圧倒的な彫刻美は、今なお世代を超えて世界中の熱狂的なコレクターを魅了し続けています。
一方で、日本のネイティブジュエリーシーンにおける不動の頂点として君臨するのがゴローズです。手仕事の温もりと妥協なきクラフツマンシップが生み出すイーグルやフェザーのモチーフは、ヴィンテージ市場でも極めて高い価値を保持しています。かつて木村拓哉をはじめとするファッションアイコンたちが長年にわたり愛用し、独自のスタイルを築き上げた歴史は、今もなお若者たちの憧れとして語り継がれています。