「根」に入隊したトルネは過酷な訓練を生き残り、同じく「根」のトップクラスの実力者である山中フーとともに、志村ダンゾウの側近・最高戦力として頭角を現しました。感情を完全に封じ込めたエリート暗部として育成された二人は、鉄の国で開催された「五影会談」の際にもダンゾウの専属護衛として抜擢されています。
トルネとフーのコンビネーションは極めて洗練されていました。フーが山中一族秘伝の心転身の術や罠を用いたトラップ戦術で敵の動きを封じ、そこにトルネが燐壊虫を纏った一撃を叩き込む連携は、相手にとって一瞬の油断も許されない必殺の布陣でした。ダンゾウからの信頼も絶大であり、里の影の支配者の盾として完璧な働きを見せていました。