2026年に滋賀県大津市に開業した姉妹施設「エバーグレイズ琵琶湖」との選択に迷う旅行者も増えています。両施設の根本的なコンセプトの違いを理解することが重要です。
伊勢志摩エバーグレイズは、広大な伊雑ノ浦の入り江に位置し、マングローブ林を思わせる複雑な水路と豊かな汽水域の生態系に囲まれた「本格的な水上アドベンチャー型」の趣を持っています。敷地全体の歴史が長く、木々や植生が自然に馴染んだアットホームなアウトドア情緒が色濃く残っています。
対するエバーグレイズ琵琶湖は、近江舞子の雄大なレイクサイドに展開する「洗練されたモダンリゾート型」です。全棟カヌー付きヴィラをはじめ最新鋭の建築デザインが施されており、京阪神エリアからのアクセス性にも優れています。
大自然の迷路をパドルで漕ぎ進む冒険感や、伊勢神宮観光・志摩スペイン村との周遊を求めるなら伊勢志摩、都市部からの移動時間を抑えてスタイリッシュな水辺ステイを満喫したいなら琵琶湖、という明確な棲み分けが成立しています。