鬼時間はランダムに発生するように見えて、内部的には明確なトリガーと累積カウントによって制御されています。ゲーム内の街中(屋外フィールド)で過ごす時間や歩数、マップの切り替え回数が内部タイマーに蓄積され、一定のしきい値を超えた段階で発生確率の抽選が行われます。
一般的な目安として、街中を約20分から40分程度探索していると、突入確率が跳ね上がります。自宅で「朝まで寝る」「夜まで寝る」といった時間スキップを繰り返すだけでは内部カウントが進みにくいため、実際にキャラクターを動かしてフィールドを散策することが鬼時間突入の前提条件となります。
鬼時間発生の直前には、明確な前兆が存在します。画面右上の時計の秒針が不自然に激しく回転し始めたり、天候に関係なく突如として空の色が暗褐色に濁り始めたりします。この予兆が確認されたら、数秒から数十秒以内に異界へと引きずり込まれるため、即座に手動セーブを行うか、体勢を整える必要があります。
鬼時間突入後の継続時間については、厳密な「タイムリミットによる強制終了」は存在しません。プレイヤーが脱出扉から脱出するか、赤鬼に倒されるまで空間は持続します。しかし、時間が経過するにつれてマップ上の「見回り鬼(ミニ鬼)」の巡回密度が変化し、逃げ道が徐々に塞がれていく設計になっているため、長居すればするほど生還率は絶望的な数値へと低下していきます。