後輩世代からも絶大なリスペクトを集める小栗旬。その代表格が菅田将暉です。映画『銀魂』シリーズなどで共演を重ねた2人ですが、菅田は小栗を「役者としても人間としても背中を追い続けたい先輩」と公言しています。小栗の自宅に菅田が遊びに行き、小栗の私服を大量に譲り受けたという微笑ましいエピソードは、後輩に対する面倒見の良さを象徴しています。
また、同じ事務所で切磋琢磨してきた綾野剛との現在の関係にも注目が集まります。映画『クローズZERO II』やドラマ『リッチマン、プアウーマン』など数々の名作で共演してきた2人は、役者としての苦境や成功を共有してきた間柄です。互いに年齢とキャリアを重ね、小栗が事務所の舵取りを担う立場となってからも、現場の第一線で戦う同志としての深い敬意は変わっていません。
共演者やスタッフからの評判を調査すると、一様に挙がるのが「圧倒的な気配りと現場の空気作り」です。主演作ではエキストラや裏方スタッフに至るまで全員の名前を覚えようと努め、差し入れや声掛けを欠かさない姿勢が、共演した俳優たちを惹きつけてやまない理由となっています。