香川名物「骨付鳥」の激旨スパイスと親鳥・若鳥の違いを徹底解剖

香川名物「骨付鳥」の激旨スパイスと親鳥・若鳥の違いを徹底解剖

香川名物「骨付鳥」の激旨スパイスと親鳥・若鳥の違いを徹底解剖の要点を丁寧に掘り下げてご紹介します。

名店「一鶴」をはじめとする本場の味を決定づけているのが、塩、胡椒、そして強烈なガーリックを絶妙な塩梅で配合した特製スパイスだ。家庭でこの味を再現しようと試みるファンは多いが、真髄は肉の下処理と焼きの工程に隠されている。

秘訣は、鶏もも肉に深く切れ目を入れ、塩胡椒と大量のおろしニンニクを肉の奥深くまで刷り込むこと。そして最大のポイントが「鶏油(チーユ)」だ。オーブンやフライパンで焼く際、鶏自身からあふれ出る脂をかけ回しながら、高温で一気に焼き上げる。これにより、表面はパリッと揚がったような香ばしさになり、中は肉汁を閉じ込めた極上のジューシーさが完成する。お皿に残ったアツアツのオイルは捨てるべからず。後述する「おにぎり」との悪魔的セッションに欠かせない宝物なのだ。

橋本 菜々子
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橋本 菜々子

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。