世間を騒がせた年齢詐称騒動や数々の試練を乗り越えた彼女だったが、2010年代に入ると次第に露出が減少していく。この変化が「事実上の引退」と噂される最大の引き金となった。しかし取材を進めると、彼女が芸能界から完全に籍を抜いたわけではないことが判明している。
実態は引退ではなく、活動スタイルの意図的なシフトだ。激動の日本の芸能界で常に消費され続けるポジションから距離を置き、自身の心身の健康とプライベートを最優先にする選択を下したに過ぎない。制作側のオファーに対して闇雲に出演を重ねるのではなく、自分らしくいられるペースを守る道を選んだのだ。