関係破綻の決定的な要因として囁かれているのが、金銭面と運営体制を巡るトラブルだ。2018年頃、Toshlの契約会社と、YOSHIKIが実質的にコントロールするX JAPANの運営管理会社との間で、契約更新や出演料の支払いを巡る対立が表面化したと報じられた。
ビジネス面での不信感は、二人のプライベートな信頼関係をも直撃した。音楽制作の権利やバンドの主導権を握るYOSHIKIに対し、Toshl側がアーティストとしての正当な対価と自立を求めた結果、両者の溝は修復不可能なレベルにまで深まってしまったのだ。