初めて手にする人が最も戸惑うのが、「ボトルの容器ごと食べていいのか」という点です。パッケージから取り出した後の正しい手順を把握しておく必要があります。
容器の原材料には、食品添加物としての厳格な規格をクリアした「食用パラフィンワックス」が使用されています。したがって、口に含んだり噛んだりすること自体の毒性や化学的な危険性はありません。ただし、人体はこのワックスを消化・吸収できない構造になっています。
基本的な食べ方は、まずボトルの細い上部を歯で噛みちぎり、中に封入されている甘い液体シロップを吸い出します。その後、残ったワックス部分を口に入れて食感や音を楽しむことは可能ですが、決して飲み込まずにガムと同じ要領で紙に包んでゴミ箱へ捨てるのが国際的なルールです。万が一少量誤飲しても自然に体外へ排出されますが、喉に詰まらせるリスクや胃腸への負担を避けるため、特に小さな子どもが口にする際は保護者の監視が欠かせません。