二人は2011年に離婚している。当時、親権は母親である一路真輝が持つこととなったが、内野と娘の関係がそこで途絶えたわけではない。むしろ、離婚後のほうが関係性は良好になったとも言われている。内野は定期的に娘と会い、成長を見守り続けてきた。
「夫婦」としては別の道を歩むことになったが、「親」としての責任を果たす。この割り切った、しかし温かい共同養育のスタイルは、現代の多様な家族のあり方を先取りしていたのかもしれない。一路のSNSにも時折、娘との穏やかな日常を匂わせる投稿があり、そこには父親である内野の影も緩やかに感じられる。