強いインパクトを持つスタイルだからこそ、彫る前の現実的な計画が欠かせません。後から修正が効きにくいタトゥーの筆頭格であるため、リスクと実務面を冷静に精査する必要があります。
代表的なトライバルタトゥー後悔理由としては、「黒の面積が広すぎてカバーアップ(上書き修正)やレーザー除去が極めて困難」「カルチャーの意味を理解せずに入れて違和感を覚えた」「加齢や体型の変化でラインが歪んでしまった」という点が挙げられます。特に太いベタ塗りは皮膚へのダメージも大きく、安易な決断は禁物です。
費用面におけるトライバルタトゥー値段相場は、タトゥースタジオごとの時間制料金(1時間あたり1万5,000円〜2万5,000円程度)またはサイズ制によって決まります。腕一本のフルスリーブや背中一面といった大作では、総額で30万円〜80万円以上に達することも珍しくありません。
また、完成までのトライバルタトゥー施術期間は、広範囲になるほど複数回に分けるのが通常です。1回のセッション(3〜4時間)ごとに皮膚の回復を待つため、2〜3週間のインターバルを挟みながら、数ヶ月から半年以上の期間をかけて完成へと導きます。