2006年、グラビア活動に一区切りをつけた若槻千夏は、過労や体調不良をきっかけに一時休養に入ります。しかし、この休養期間が彼女のキャリアを大きく転換させる契機となりました。
アメリカ・ロサンゼルスやイギリス・ロンドンへの短期留学を経て古着の買い付けやデザインを学び、2009年には自身のアパレルブランド「w♥c(ダブルシー)」を設立。人気キャラクター「クマタン」を生み出し、若者カルチャーの聖地・渋谷109を中心に大ブームを巻き起こしました。自らがプロデューサーとして先頭に立ち、年商数十億円規模のビッグビジネスへと育て上げた手腕は、経済界からも高く評価されました。
その後、デザイナー退任や結婚、2児の出産を経て芸能界へ本格復帰。持ち前のトーク力に「経営者の視点」と「母としての生活感」が加わったことで、情報番組やバラエティ番組に欠かせない最強のコメンテーターとして確固たる地位を築き上げました。