セルフセットを成功させる土台は、ベースとなるカットにあります。美容室でイメージと違う仕上がりにならないよう、天使の羽バング頼み方には明確なルールが存在します。
まず1つ目は、「サイドバングの長さを頬骨ラインに設定すること」です。短すぎると羽のような広がりが作れず、長すぎると重さで外ハネが潰れてしまいます。頬骨の一番高い位置をかすめる長さに設定することで、骨格補正効果が最大限に発揮されます。
2つ目は、「前髪中央からサイドにかけてラウンド状に繋ぐレイヤーを入れてもらうこと」です。前髪とサイドが分断されていると、巻いたときに不自然な隙間が生まれます。滑らかな毛流れを作るため、スライドカット等で毛先に向かって軽さを出してもらいましょう。
3つ目は、「理想の写真や動画を必ずスタイリストに見せること」です。言葉だけの説明ではカールの強さや軽さのニュアンスにズレが生じやすくなります。「結んだときにもこめかみが隠れるおくれ毛が欲しい」と具体的に伝えることで、天使の羽バング失敗しない方法を確実に実践できます。