台湾のドリンクスタンドで注文する際、誰もが驚くのが極めて細やかなカスタマイズシステムです。店頭で慌てないために、基本的な表記と最適な比率を押さえておく必要があります。
【甘さの調整(甜度)】
・全糖(100% / 標準):かなり甘口
・少糖(70%):しっかりした甘さ
・半糖(50%):ほどよい甘さ
・微糖(30%):日本人にとってのベストバランス(推奨)
・無糖(0%):タピオカ自体の蜜の甘みのみで味わう
【氷の量(冰塊)】
・正常冰(標準):氷たっぷり
・少冰(70%):氷やや少なめ
・微冰(30%):最後まで味が薄まらない(推奨)
・去冰(0%):氷なし(冷たい状態)
現地メディアの調査でも、台湾人の約6割が「微糖(30%)・微冰(30%)」を選択しています。タピオカ自体が黒糖やシロップで煮込まれているため、全体の糖度を30%以下に抑えることで茶葉本来の香り立ちを最大限に楽しめます。
気になる価格相場ですが、チェーンスタンドにおける一般的なM〜Lサイズの価格は約45〜65元(日本円で約220〜320円前後)です。士林や寧夏などの夜市屋台では、昔ながらの製法で作られた大容量カップが40〜50元程度で販売されており、日本の半額以下という驚異的な手軽さで本場のクオリティを堪能できます。