病院へ行くべきか迷ったときは、以下の「受診の目安」を基準にしてください。
・市販薬を月に何日も連続で飲み続けている
・痛みのために会社や学校を休んだり早退したりしたことがある
・年々痛みの度合いや日数が増加している
・経血量が明らかに多く、貧血症状がある
受診のタイミングは、激痛で動けない生理ピーク時よりも、痛みが落ち着いている生理終了直後から排卵前の時期が検査をスムーズに行いやすいとされています。ただし、不正出血が続くなど急を要する場合は時期を問わず相談可能です。
婦人科の初診に対する不安として「内診台での診察が怖い」という声も多く聞かれます。性経験がない方や痛みに不安がある場合は、事前に問診票で伝えることで、お腹の上からの腹部エコーや採血、肛門からの診察、MRI検査などに切り替えてもらえます。
初診費用の目安(健康保険3割負担の場合)は、問診・超音波検査・血液検査などを含めておよそ3,000円〜6,000円程度です。初診時は保険証やマイナンバーカード、基礎体温表や月経管理アプリの記録を持参すると問診がスムーズに進みます。