リンツを「美味しくない」と一蹴する前に、選んだフレーバーを見直す余地はある。アソートパックに入っている定番の「ミルク」や「ホワイト」、「ストロベリー&クリーム」は、特に甘みが強く設計されている。
一方で、カカオ分が70%を超える「エクセレンス」シリーズや、塩気がアクセントになった「シーソルト」、ほろ苦い「ダーク」などは、甘さ控えめでカカオの輪郭がはっきりしていると評価が高い。リンツ=甘くてギトギトしているというイメージは、実は最もポピュラーなミルクフレーバーの印象に引きずられている可能性が高いのだ。