日大工学部の偏差値とボーダーの真相!学科間格差と就職の盲点を追う

日大工学部の偏差値とボーダーの真相!学科間格差と就職の盲点を追う

日大工学部の偏差値とボーダーの真相!学科間格差と就職の盲点を追うの概要と注目ポイントを一挙に解説しました。

工学部内の人気を二分しているのが建築学科と情報工学科である。この2学科の存在が、全体の志願動向を激しく揺り動かしている。

歴史的に強固なOB・OGネットワークを誇る建築学科は、伝統的に地方・首都圏の双方から根強い支持を集め続ける。設計演習棟をはじめとする設備の充実度は私立大学屈指であり、実質的な競争倍率は毎年上位をキープする。一方、情報工学科はAIやデータサイエンス需要の波に乗り、共通テスト利用入試を中心にボーダーラインが年々切り上がっている。

だが、ここにもカラクリがある。併願パターンの多様化により見かけの志願者数が増加している側面があり、追加合格の出方次第で実質的な難易度が乱高下するのだ。表面的な倍率に惑わされず、正規合格ラインと繰り上げ合格の推移を見極めなければ、正確な勝算は立たない。

橋本 菜々子
Author

橋本 菜々子

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。