レブル250の純正シート高は690mmと非常に低く足つき性は良好ですが、長距離ツーリングでお尻が痛くなりやすいという声も少なくありません。そこで効果を発揮するのがシート交換やサスペンション変更によるポジション改善です。
デイトナやキジマなどからリリースされているゲル内蔵カスタムシートや、タックロール調のクラシックシートに換装することで、疲労軽減とビジュアル向上が同時に叶います。小柄なライダー向けにさらなる安心感を求める場合は、リヤショックの交換によるローダウン(約20mm〜30mmダウン)を組み合わせる手法が効果的です。
また、ライディング姿勢をより快適にするハンドル交換も人気のメニューです。社外ハンドルへ変更する手順の大まかな流れは以下の通りです。
- 左右のスイッチボックス、スロットルホルダー、ブレーキマスター、クラッチレバーを取り外す。
- ハンドルクランプのボルトを緩めて純正ハンドルバーを取り外す。
- デイトナ製「40Bハンドル」など、純正ワイヤー・ブレーキホース流用可能な製品をセットして仮止めする。
- 跨がって好みの角度・垂れ角を決定し、規定トルクでクランプボルトを均等に締め込む。
- 各スイッチ類を元通りに戻し、ハンドルを左右フルロックまで切ってもワイヤーが突っ張らないか、ブレーキが効くかを必ず確認する。
ワイヤー延長を伴わないハンドルであればDIYでも作業可能ですが、ブレーキホースの脱着が必要な場合は命に関わる重要保安部品となるため、プロショップへの依頼をおすすめします。