どんなに激しいトレーニングをしても、食事がおろそかになれば身体は崩れる。彼はPFC(プロテイン・ファット・カーボ)バランスの徹底的な管理でも知られている。高タンパク・低脂質は基本中の基本。撮影期間中は、塩分や水分量まで細かくコントロールし、皮膚の薄さを極限まで追い込むこともあるという。
しかし、ストイック一辺倒ではない。時にはメンバーやスタッフと食事を楽しみ、心身をリフレッシュさせる「チートデイ」も計画的に取り入れている。このオンとオフの切り替えの巧みさこそが、精神的な燃え尽きを防ぎ、何年もトップコンディションを維持し続けられる秘訣なのだ。