ガイドブックの常連店だけでなく、京都の地元民が「普段使い」として長年通い詰める穴場店にこそ、ディープな京都中華そばの魅力が詰まっています。
京都市南区の「ラーメン大栄(だいえい)」は、丼から溢れんばかりのチャーシューと九条ネギが盛られた圧巻のビジュアルで知られる実力派。透き通った豚骨醤油スープはキレ味が鋭く、ネギ好き・肉好きの地元客で昼夜を問わず賑わっています。
また、近鉄桃山御陵前駅近くの「特製ラーメン大中(だいちゅう)」は、高架下で昭和の風情を残しながら極上の豚骨醤油中華そばを提供。こってりとあっさりの中間を突く絶妙なスープに加え、チャーシューの種類や温泉卵の有無を細かくカスタマイズできる点も地元民に愛される理由です。
さらに、三条木屋町で飲んだ後の締めとして長年君臨する「みよし」など、夜の街に溶け込んだ屋台発祥の中華そばも京都の夜景に欠かせないスパイスとなっています。