高尿酸血症・痛風の治療ガイドラインでは、食事からのプリン体摂取量を1日400mg以下に抑えることが推奨されています。日頃口にする食材の含有量を正しく把握しておくことが第一歩です。
食材100gあたりのプリン体含有量をもとにした一覧表は以下の通りです。
【極めて多い(300mg以上/100g)】
・煮干し:約746mg
・かつお節:約493mg
・マイワシ干物:約305mg
・鶏レバー:約312mg
・豚レバー:約284mg
・タラ白子:約300mg
【多い(200〜300mg/100g)】
・牛レバー:約219mg
・マイワシ(生):約210mg
・マアジ(開き):約245mg
・スルメイカ:約216mg
・クルマエビ:約230mg
【中程度(100〜200mg/100g)】
・豚ロース:約119mg
・牛肩ロース:約110mg
・鶏もも肉:約122mg
・納豆:約113mg
・マグロ(赤身):約157mg
特にレバー・白子のプリン体含有量は突出しており、少量のおつまみであっても1日の目安量をあっさりオーバーしてしまいます。肉類や魚介類を選ぶ際は、内臓系や細胞密度の高い部位をできる限り避ける配慮が求められます。