家庭で再現性が極めて高く、失敗知らずで作れる二大人気レシピの調理工程を公開します。
【レシピ1】濃厚なコクとうま味!「トマト缶煮込み」の極上仕立て
クラシルや有名料理家がこぞって推奨する、子どもから大人まで大人気の洋風メインディッシュです。酸味を飛ばして深い甘みを引き出すのがポイントです。
【作り方の手順】
- ピーマン(5個)は縦半分に切り、ヘタの縁を残して種を取り除く。内側の水分をペーパーで完全に拭き取り、茶こし等を使って片栗粉を薄くまんべんなくまぶす。
- ボウルにひき肉と塩を入れ、粘りが出るまでよく捏ねた後、牛乳に浸したパン粉、溶き卵、冷ました玉ねぎ、こしょうを加えて均一に混ぜ合わせる。
- ピーマンの隅々まで空気が入らないようタネをぎゅっと詰め、表面を平らに整える。
- フライパンに有塩バター10g(またはオリーブオイル大さじ1)を中火で熱し、肉の面を下にして並べ入れる。2〜3分動かさずに焼き、しっかりとした焼き色をつける。
- 裏返してピーマンの皮側も1分ほど軽くソテーしたら、カットトマト缶(1缶・400g)、顆粒コンソメ(小さじ1.5)、ケチャップ(大さじ1)、砂糖(小さじ1/2)、水(50ml)を投入する。
- 煮立ったら弱火に落とし、フタをして12分煮込む。仕上げにフタを取り、ソースにとろみがつくまで2分ほど煮詰めて完成。
【レシピ2】出汁が染み渡る!「くたくた和風出汁煮込み」の黄金比
レシピサイトNadiaでお気に入り登録1480件超を記録し、殿堂入りを果たしたアプローチを昇華させた和食レシピです。ピーマンが柔らかく甘辛く炊き上がり、ご飯が何杯でも進む味わいに仕上がります。
【黄金出汁の配合比率】
- 水(または和風かつお出汁):200ml
- 醤油:大さじ2
- 本みりん(米麹こだわり仕込み等):大さじ2
- 酒:大さじ1
- 砂糖:小さじ1
- 隠し味のケチャップ(白ごはん.com流):小さじ1/2(酸味とアミノ酸で味に奥行きを付与)
【作り方の手順】
- 下ごしらえを済ませたピーマンの肉詰めをフライパンで同様に肉面から焼き、香ばしい焦げ目をつける。
- ピーマンの皮側も油でサッと焼き付けたら、上記の黄金出汁を一気に注ぎ入れる。
- 沸騰したら落とし蓋(アルミホイルやクッキングシートで代用可)をし、フライパン自体のフタもずらしてかぶせ、弱火で10〜12分コトコトと煮る。
- 落とし蓋を外して煮汁をスプーンでピーマン全体に数回回しかけ、照りが出たら火を止めてそのまま5分間放置する。この冷めていく過程で浸透圧により肉とピーマンの芯まで味が劇的に染み込みます。