日本中を驚かせた今回の結婚発表。その主役となったお相手は、芸能界とは無縁の世界で自立したキャリアを築いてきた一般女性だ。年齢は藤森より一回りほど年下でありながら、精神的に非常に成熟しており、元スポーツインストラクターとしての経歴を持つスタイル抜群の美女である。
ふたりの出会いは知人を介した食事会だった。第一印象から惹かれ合った藤森は、珍しく慎重に、だが熱烈にアプローチを重ねたという。交際期間は約1年足らず。決して長くはない時間だが、互いの価値観を確かめ合うには十分すぎるほど濃密だった。料理の腕前がプロ級である彼女の飾らない手料理を口にした瞬間、外食続きだった藤森の心は完全にほどけた。
プロポーズの舞台裏も実にドラマチックだ。派手なサプライズや高級ホテルでの演出ではなく、ふたりで過ごす何気ない日常のリビングで、藤森は想いを込めた指輪を差し出した。「これからの人生を、ずっと僕の隣で笑って過ごしてほしい」というストレートな言葉に、彼女は涙を浮かべて頷いたという。結婚の決め手となったのは、見栄や虚飾をすべて脱ぎ捨て、ただの「藤森慎吾」という一人の男として呼吸できる安心感だった。