Q1:握りたての温かいおにぎりを、すぐに保冷バッグへ入れても良いですか?
A1:絶対に避けてください。温かいまま密閉すると、内部に大量の蒸気が充満して結露が発生し、菌が繁殖する絶好の環境になってしまいます。必ずラップや清潔なお皿の上で粗熱を完全に取り、常温(手で触ってしっかり冷めている状態)に戻してから保冷バッグへ移してください。
Q2:ご飯を固くさせないために、保冷剤はどのようにセットするのがベストですか?
A2:保冷剤がおにぎりに直接触れると「0〜4℃」のデンプン老化ゾーンに突入し、ボソボソに固くなります。保冷バッグの天井メッシュポケットに保冷剤を置く(冷気は上から下へ降りるため効率的)か、おにぎりとの間にペーパーナプキンやハンカチを1枚挟んで、冷気がじんわりと当たるように配置するのが正解です。
Q3:具材選びで夏場に特に避けるべきものは何ですか?
A3:マヨネーズを使ったツナマヨや明太子マヨ、半熟卵、水分の多い生野菜や水分の出やすい炊き込みご飯は傷みやすいため夏場は避けましょう。梅干し(塩分濃度が高めのもの)、焼き鮭、しっかり火を通した昆布の佃煮など、塩分が高く水分の少ない具材を選ぶのが安全です。また、握る際は素手ではなく必ずラップを使用してください。