本殿金堂での参拝を終えたら、多くの観光客が引き返す山門方面ではなく、さらに奥へと続く「奥の院参道」へと足を進めてほしい。義経が喉を潤したとされる「中門の霊水」や、根が地表に網目状に張り巡らされた「木の根道」、そして魔王尊が降臨したとされる「奥の院魔王殿」を経て、水の神様を祀る貴船神社へと抜ける約1.5kmのハイキングコースは、まさに鞍馬山のエネルギーを全身で体感できる極上のルートだ。
ここで使える知る人ぞ知る裏技が、「鞍馬から貴船へ下るルート選択」だ。貴船側から登ると急な上り階段が延々と続き体力を激しく消耗するが、鞍馬寺側から入山すれば比較的穏やかな傾斜で稜線をたどり、最後に貴船川のせせらぎに向かって心地よく下ることができる。ただし、足元は舗装されていない木根の険しい山道のため、スニーカーやトレッキングシューズの着用が必須。参道を出た先にある貴船の川床や参道でのひと休みは、霊山踏破の達成感をより一層深めてくれるだろう。 (出典: 鞍馬 寺(Yahoo!ニュース))
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