Q1:性別適合手術を受けていないとニューハーフとは名乗れないのですか?
A1:厳密な法的基準や資格があるわけではありません。昭和のショーパブ全盛期には豊胸手術や性別適合手術を完了しているキャストが多く見られましたが、ホルモン治療のみのケースや、女性装で接客するパフォーマー全般を含めて幅広く使われてきた歴史があります。
Q2:ニューハーフという言葉は差別用語にあたりますか?
A2:法律上の差別用語に指定されているわけではありません。しかし、水商売や見世物といった文脈で消費されてきた歴史的背景があるため、当事者が自ら名乗る場合を除き、日常会話や職場でトランスジェンダーの方に対して一方的に使うのは避けるべき表現とされています。
Q3:戸籍上の性別を変更したトランスジェンダー女性もニューハーフに含まれますか?
A3:含まれません。性別適合手術を経て戸籍の性別を女性に変更した方は、法・社会生活上も完全な「女性」です。本人がショータレント等として意図的に名乗っている場合を除き、ニューハーフと呼ぶのは不適切です。