旅の計画において最も現実的な関心事である「お金」と「安全」。ネット上には根拠の曖昧な数字も散見されますが、実際の取材調査に基づいた女性一人旅予算相場と費用まとめおよび実態データを下表に整理しました。
続いて、多くの女性が最も懸念する女性一人旅治安と注意点の真相に踏み込みます。日本国内は世界的に見て極めて治安が良いとされていますが、「女性の単独行動」を狙った声かけや盗難、トラブルが皆無であるわけではありません。旅先でのトラブルを未然に防ぐため、以下の4つの現場鉄則を徹底してください。
1. SNSのリアルタイム投稿は絶対に避ける
滞在中のホテル名や「今ここでお茶しています」といったリアルタイムの位置情報投稿は、現在地を不特定多数に知らせる極めて危険な行為です。旅の記録や写真は、必ずその場所を離れた後、または帰宅後にアップロードするのが基本です。
2. チェックイン時の「部屋番号」復唱に注意を払う
フロントで係員が周囲に聞こえるような大声で部屋番号を読み上げた場合、後方に不審な人物がいないかさりげなく確認してください。一流ホテルではカードキーに番号を記載して指差しで案内する配慮がなされていますが、気になる場合は部屋の変更を申し出るなど自衛の意識を持つことが大切です。
3. 日没後の行動範囲をあらかじめ限定する
地方都市や温泉街は、主要都市に比べて街灯が少なく、20時を過ぎると人通りが途絶える地域が珍しくありません。夕食は宿の内部で済ませるか、夜間の移動が必要な場合は徒歩を避け、宿の送迎車やタクシーを躊躇なく利用してください。