2026年を迎えた現在、ネット空間における「にじおま」の位置づけは完全に変化しています。かつてのような無秩序な巨大掲示板としての「にじおま」はほぼ消滅し、現在のネットユーザーの間では「黎明期のVTuber史を語る上で登場する過去のネットスラング」として認識されるケースが大半です。
ファンコミュニティの主戦場は、現在では公式が提供する各種ファンクラブ、規約が整備されたDiscordサーバー、そしてX(旧Twitter)のコミュニティ機能など、透明性が高く節度あるプラットフォームへと完全に移行しました。2026年最新のネットの反応を見ても、「昔のアンダーグラウンドな掲示板文化を懐かしむ声」がある一方で、「ライバーを守るための健全化は必然だった」と冷静に受け止めるリスナーが圧倒的多数を占めています。
過去ログを保管するミラーサイト等も大半がアクセス不能または検索除外となっており、インターネットの歴史における一つの通過点として記録されています。