Q1:走っているポーズを描いても、足が止まって見えてしまいます。どう修正すればいいですか?
A1:上半身の前傾角度を強め、重心を前足の着地点よりもさらに前方へ倒してください。また、後ろ足の爪先が地面を離れる瞬間の「タメ」のしなりを描き、足先をわずかにぼかすか軌跡エフェクトを加えることで、確かな前進スピードが表現されます。
Q2:シワや服のなびきを描くとき、どこを基準にすればリアルになりますか?
A2:衣服が身体に引っかかる「固定点(支点)」を意識してください。肩や肘、胸などの出っ張りを支点とし、そこから空気抵抗や風の方向に向けて放射状に広がるS字カーブのシワを描くことが基本です。
Q3:アクションポーズを描くとき、おすすめの構図バランスはありますか?
A3:キャラクターがこれから移動する「進行方向の空間」を広く空ける「ノーズルーム(進行余白)」を意識してください。進行方向に余白を作ることで、鑑賞者の脳内でキャラクターがその空間へ飛び込む未来の動きが自然に補完されます。