Q1:暗い部屋から明るい場所に出たときだけでなく、室内でも常にまぶしいのは異常ですか?
A1:はい、明確な異常サインです。正常な目であれば数秒から数十秒の明順応で光量に適応します。室内照明でも持続的にまぶしい場合、ドライアイによる角膜の乾燥、初期の白内障、あるいはぶどう膜炎などの炎症が起きている可能性が高いため、眼科での細隙灯顕微鏡検査が必要です。
Q2:片目だけが急にまぶしくなった場合、何科を受診すべきですか?
A2:まずは「眼科」を最優先で受診してください。片目だけの羞明は角膜潰瘍やぶどう膜炎、虹彩炎など眼球局所の病変である確率が極めて高いためです。もし激しい頭痛や手足の麻痺、ろれつの回りにくさを伴う場合は、脳卒中や脳動脈瘤の疑いがあるため、直ちに脳神経外科または救急指定病院へ向かってください。
Q3:市販の目薬でまぶしさは治りますか?
A3:軽度のドライアイや一時的な眼精疲労であれば保湿点眼薬で緩和することがあります。しかし、血管収縮剤が含まれる市販薬を連用すると、充血のリバウンドを招き根本治療になりません。また、白内障やぶどう膜炎、緑内障などによるまぶしさは市販薬では改善せず、処方薬による抗炎症治療や手術が必要です。