Q1:爪楊枝で穴を開けたのに爆発してしまいました。何が原因ですか?
A1:刺した深さが足りず表面の膜しか破れていなかったか、穴の数が1箇所のみで蒸気圧を逃がしきれなかった可能性が高いです。黄身の底まで届くように深く刺し、4〜5箇所しっかりと貫通させてください。また、冷蔵庫から取り出した直後の極端に冷たい卵を強出力(600W以上)で一気に加熱した場合も、温度差による局所的突沸が起きやすくなります。
Q2:ラップをふんわりかけるのとピッチリ密閉するのでは、どちらが正解ですか?
A2:必ず「ふんわり」かけて両端に蒸気の逃げ道を作ってください。ピッチリ密閉すると皿の内部が高圧蒸気で充満し、卵自体の破裂を誘発するだけでなく、ラップ自体が膨張して破裂する危険性があります。蒸気抜き穴付きのレンジ用シリコンリッドを使用するのも有効な手段です。
Q3:黄身が白っぽく濁ってしまい、見た目が綺麗に仕上がりません。
A3:白身の薄い膜が黄身の上に覆いかぶさった状態で熱が通ると、白濁して色が隠れてしまいます。卵を割り落とした後、スプーンの背などで黄身の表面に乗った白身を優しく払い落としてから加熱すると、鮮やかな黄色を保った美しい仕上がりになります。