当然ながら、すべてが順風満帆に進むとは限らない。巨大資本が渦巻くグローバル市場は、一筋縄ではいかない猛者たちがひしめく戦場だ。過去にも多くの国内プレイヤーが海外進出を試み、分厚い壁に跳ね返されてきた歴史がある。一部からは「ネット動画の成功体験がどこまで通用するのか」と冷ややかな視線が向けられているのも事実だ。
しかし、常識に囚われた人間が新しい時代を創った例はない。守りに入った既存メディアが縮小を続けるなかで、批判を恐れずに巨額のリスクを取れるプレイヤーの存在こそが、停滞したシーンを打破するトリガーとなる。林氏の仕掛ける壮大な実験が成功を収めるのか、それとも手痛い教訓となるのか。日本のコンテンツビジネスが新たな夜明けを迎えるのかどうか、その行方から目を離すことはできない。 (出典: 林 社長(Yahoo!ニュース))
詳細を見る詳細を見る詳細を見る