嵐のグループ全体のまとまりはもちろん、メンバー2人組ごとの固有のストーリーと距離感もまた、多くのファンを惹きつける大きな要素です。
年長組の大野智と櫻井翔による「山コンビ」は、熟年夫婦のような絶対的な信頼関係が魅力です。櫻井翔が大野智の才能や発言を誰よりも高く評価し、大野智が櫻井翔の知性と気配りに全幅の信頼を置く姿は、グループの屋台骨としての安定感を見せています。
二宮和也と相葉雅紀の「にのあい」は、ジャニーズJr.時代からの総武線仲間であり、幼馴染のような気心の知れた関係性が特徴です。互いの性格を隅々まで知り尽くしているからこその遠慮のないやり取りや、言葉がなくても通じ合う空気感は、多くのファンにとって特別な感情を呼び起こします。
そして二宮和也と松本潤の「末ズ」、大野智と松本潤の「じいまご」など、年下組が年上組に甘えたり、逆に末っ子の松本潤を兄4人が惜しみない愛情で包み込んだりと、どの組み合わせを切り取っても濃密なストーリーが立ち現れます。