嵐結成秘話とハワイ会見の真相|辞めるはずの5人が国民的アイドルへ

嵐結成秘話とハワイ会見の真相|辞めるはずの5人が国民的アイドルへ

嵐結成秘話とハワイ会見の真相|辞めるはずの5人が国民的アイドルへにまつわる興味深い視点を詳しく紐解きます。

国民的アイドルとして盤石のキャリアを築いた嵐だが、結成当初のメンバーたちの胸中は決して一枚岩の希望に満ちていたわけではなかった。驚くべきことに、5人中3人が事務所を辞める決意を固めていたという事実がある。

歌唱力とダンススキルを高く評価されていた大野智は、当時すでにJr.としての活動に一区切りをつけ、イラストレーターや絵画などアートの道に進むため退所を申し出ていた。しかし、「レコーディングの手伝いをしてほしい」「ハワイ旅行に行こう」と言いくるめられ、現地に到着して初めて自身がグループの一員としてデビューすることを知らされた。

慶應義塾高校に通っていた櫻井翔もまた、大学進学を控えて学業に専念するため、高校卒業とともに活動を終える予定だった。ハワイ行きも「記念受験」ならぬ「最後の記念旅行」という感覚で参加していたという。

さらに二宮和也も、幼少期からの夢であった演出や映画監督の勉強をするため渡米を計画し、事務所に辞意を伝えていた最中だった。そんな退所寸前だった3人に加え、初期から選抜が内定していた松本潤、そして出発のわずか3日前に「YOU、パスポート持ってる?」と声をかけられた相葉雅紀が滑り込みで合流。偶然と奇策が重なり合い、唯一無二の5人が揃うこととなった。

佐々木 一輝
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佐々木 一輝

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。