ケンコバさんのトークにおいて欠かせないスパイスとなっているのが、家族に関する数々のエピソードです。
昭和の頑固親父を地で行く父親の背中
父親は非常に厳格な性格で、曲がったことを嫌う昭和の父親像そのもの。しかし、時折見せるユーモラスなリアクションや、芸人として生きる息子を陰ながら認めていく不器用な優しさは、多くのリスナーの胸を打っています。
メディアを騒がせる母親の天然&豪快トーク
一方で、母親にまつわる逸話はインパクト抜群です。独特すぎるオリジナル料理の数々や、息子の下ネタ全開の芸風に対しても動じない器の大きさなど、ラジオ番組で披露されるたびに共演者を爆笑させてきました。母親の型にはまらない柔軟な発想力こそが、ケンコバさんの類まれなクリエイティビティの遺伝的ルーツといっても過言ではありません。
頼れる存在でありライバルでもあった兄
兄弟構成としては兄がおり、少年時代のプロレスごっこやサブカルチャーの共有など、ケンコバさんの嗜好に決定的な影響を与えたキーパーソンです。お互いに自立した大人となった現在でも、程よい距離感を保ちながら信頼し合っている様子が語られています。