大型トラックの醍醐味である多段トランスミッションを操るには、Hパターンのシフターと3ペダルの緻密な設定が欠かせません。
■ シフターのレイアウト方式(レンジ・スプリッター)
ETS2に登場するトラックは12速〜18速の多段ギアを備えています。6速シフターでこれを操るため、トランスミッション設定で「レンジ・スプリッター方式」を選択します。
- レンジ切替:1〜6速の「低速段」と7〜12速の「高速段」をボタン1つで切り替えます。
- スプリッター切替:各ギアの「Low / High(例:1Lと1H)」を小刻みにシフトするためのスイッチです。
- シフターノブに増設できるトラック専用のアタッチメント(イートン・フラー型ノブなど)を導入すると、実車と寸分違わぬ指先操作が可能になります。
■ ペダルとクラッチのデッドゾーン調整
ブレーキペダルは初期制動の唐突な効きすぎを防ぐため、踏み始めに5%程度のデッドゾーンを設けるとコントロール性が向上します。クラッチペダルは「クラッチの接続ポイント」を意識し、ペダルストロークの中間付近で動力が繋がるよう、非線形性とデッドゾーンを好みに合わせて調整するのがスムーズな発進の秘訣です。