Q1:緑茶ハイに炭酸は入っていますか?
A1:基本的に炭酸は入っていません。名前に「ハイ」と付いていますが、これは「焼酎ハイボール」の略称が下町酒場で定着した名残であり、製法としては甲類焼酎の緑茶割り(無炭酸)を指します。ごく稀に炭酸水と緑茶シロップを合わせたオリジナル酎ハイを出す店舗もありますが、一般的な酒場では100%無炭酸で提供されます。
Q2:居酒屋で頼む「緑茶ハイ」と「静岡割り」は何が違うのですか?
A2:中身の設計思想と使用する茶葉が異なります。「緑茶ハイ」が一般的な業務用の無糖緑茶で割るのに対し、「静岡割り」は静岡県産の深蒸し煎茶や粉末緑茶を使用し、鮮烈な深緑色と強いお茶の風味・カテキンの渋みを楽しめるご当地スタイルを指します。
Q3:自宅で作る場合、ペットボトルの市販緑茶でもおいしく作れますか?
A3:市販のペットボトル緑茶でも十分においしく作れます。ポイントは「濃い茶」や「深蒸し」と表記された、カテキンや旨味の強い銘柄を選ぶことです。また、粉末緑茶(ダイソー等の100円ショップやスーパーで手に入るもの)を微量振り入れると、名店のような濁りと深い香りが手軽に再現できます。
Q4:緑茶ハイは二日酔いになりにくいというのは医学的に本当ですか?
A4:緑茶に含まれるビタミンCがアセトアルデヒドの代謝を助け、カテキンが胃粘膜を保護するため、甘いサワーや醸造酒(日本酒・ワイン)に比べれば悪酔いしにくい条件が揃っています。ただし、アルコール自体の毒性を消し去るわけではなく、利尿作用による脱水リスクもあるため、過信して適量を超えれば当然ながら重い二日酔いになります。