グローバル企業が主催する国際イベントにおいて、会場の環境対応力は今や選定の必須条件となった。屋根一面に広がる太陽光発電パネルや、施設内で使用される電力のグリーン化、ごみ分別の自動化システムなど、環境負荷を最小限に抑える取り組みが徹底されている。
単なる「エコな施設」にとどまらない。地元愛知の竹材や再利用可能な装飾資材を活用したブース設営パッケージなど、イベント全体でのCO2排出量削減を可視化する仕組みが整っている。ESG投資を重視する欧米企業が日本での開催地を決定する際、この環境対応が決定打となるケースが相次いでいる。