旧体制からSTARTO ENTERTAINMENTへと業界構造が激変する中で、嵐の動きは極めて迅速かつ理性的だった。メンバー5人の連名で新会社を設立したニュースは、日本のエンターテインメント業界全体に鮮烈なインパクトを与えた。
櫻井翔、相葉雅紀、二宮和也、松本潤の4人が個々のフィールドで第一線を走り続けながら、大野の帰る場所を温め続けている。「大野の気持ちが第一」というスタンスは結成当初から何ひとつ変わっていない。二宮が独立して個人事務所を構え、松本が舞台演出など新たな挑戦を続ける中でも、5人のホットラインは常に機能しているという。
「新会社設立の際も、5人で密に連絡を取り合い、大野さんも納得した上でサインを交わしています。彼が蚊帳の外に置かれるようなことは絶対にありません。彼らの結束力は、ビジネスの枠組みを超えた家族のようなものです」と芸能関係者は明かす。