国技館の観戦チケットを検討する際、悩みがちなのが「枡席」「タマリ席(砂かぶり席)」「2階イス席」のどれを選ぶかという点です。それぞれの特徴を整理しました。
砂かぶり席比較で見ると、土俵の最前列に位置するタマリ席は、力士の激突音や息づかい、飛び散る汗や砂をダイレクトに体感できる特等席です。しかし、枡席タマリ席違いとして最も大きいのは利用制限の厳しさにあります。タマリ席は「飲食・飲酒禁止」「写真撮影禁止」「携帯電話の使用禁止」「原則として小学生以下の入場不可」といった厳格な規律が敷かれています。力士が客席に転落してくる危険性があるためです。
一方の枡席は、力士の迫力を十分感じられる距離にありながら、飲食や写真撮影、アルコールが自由に楽しめる絶妙なバランスが支持されています。また、2階イス席は土俵を見下ろす形になり臨場感はやや落ちるものの、正座が苦手な人や手軽な価格(1席あたり約3,000円〜9,000円程度)で楽しみたい人に適しています。