羽鳥慎一さんの再婚を巡っては、インターネット上の掲示板や週刊誌の見出しで「略奪婚ではないか」「不倫だったのではないか」といった根拠のない疑惑がささやかれた時期がありました。しかし、当時の客観的なタイムラインを冷静に検証すると、そうした噂が事実無根であることは明白です。
羽鳥慎一さんは1996年、日本テレビのアナウンサー時代に元客室乗務員の栗原冬子(くりはら ふゆこ)さんと結婚しました。栗原冬子さんはその後、アロマセラピストの資格を取得し、ライフスタイル関連の企業を立ち上げるなど実業家としても精力的に活動していました。
しかし、羽鳥慎一さんが2011年にフリー転身を果たしたことで生活のリズムは一変。連日の早朝勤務や重責に加え、栗原冬子さん自身もビジネスの拡大で超多忙となり、物理的なすれ違いが日常化していきました。夫婦関係に無理が生じた結果、時間をかけて話し合いを重ね、2012年5月に協議離婚が成立しました。慰謝料などは発生せず、互いの自立を尊重した円満な別離であったことが当時の会見や報道でも明かされています。
このタイムラインを整理すると、真相が見えてきます。
- 2012年5月:元妻・栗原冬子さんとの協議離婚が成立・発表。
- 2012年8月:放送作家を交えた食事会で渡辺千穂さんと初対面。
- 2012年11月:意気投合し、交際をスタート。
- 2014年8月:約2年の交際を経て入籍。
離婚発表からわずか3カ月後に出会っていたというスケジュールの近さが、外野からの「略奪愛だったのではないか」という穿った憶測を呼ぶ引き金となりました。しかし、法的な婚姻関係が完全に解消された後に出会っており、不貞行為や略奪という事実は一切存在しません。
なお、元妻の栗原冬子さんは現在もアロマテラピーや食育、オーガニックライフを提案する株式会社Bon appetitの代表取締役として第一線で活躍を続けており、お互いに自立した道を進んでいます。